読書のための音楽・全5曲

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考え方

キャッシュフロー

お金が入ったとき最初に何に使うかで、豊かになるか貧しくなるかが決まります。

ひとことで

キャッシュフローとは、お金の流れ方のことです。入ってきたお金が最初にどこへ向かうかで、それがさらにお金を連れて帰ってくるかどうかが決まります。

なぜ大切か

収入が多ければお金持ちになれる、と思っている人はたくさんいますが、本当のカギは、お金が入ってきて最初に立ち寄る場所です。その場の楽しみに使えば、月末にはゼロに戻ります。まずお金を生む資産を買いに行かせれば、その資産がまたお金を連れて帰ってきます。収入を増やす努力も大切ですが、それ以上に、お金がどこへ流れていくのかをしっかり見ることが大切です。

ひとつの数字

約2,000人のアメリカンフットボール選手を追跡した研究では、約16%が引退後12年以内に破産を申請していました。しかもそれは、収入の多さやプレーした年数の長さとはほとんど関係がありませんでした(NBER 2015・第1章)。

本のなかで

第2章では、貧しい人、中流の人、お金持ちの3種類のキャッシュフローを比べ、3枚の家計表を使って、毎月いくら貯めるべきかをあなた自身に計算してもらいます。

さらに読む

  • 資産と負債 お金が資産に向かうか負債に向かうかで、キャッシュフローが外へ漏れていくのか、内へ入ってくるのかが決まります。
  • 不労所得 お金が資産に流れ込み続ければ、やがて不労所得として積み上がります。
  • ロバート・キヨサキ 3種類のキャッシュフローを比べる考え方は、彼の『金持ち父さん 貧乏父さん』から来ています。
  • 先取り貯蓄 給料が振り込まれたら、まず貯める。これがお金を資産へ向かわせる第一歩です。
  • 資本と労働 貧しい人の収入はほとんどが仕事によるもので、お金持ちの収入は多くが資産によるものです。